石田百合のフェルトの人形  2003年10月19日(日)

  操り人形を手繰る石田百合さん。
右手の木枠を動かすとなぜか手足が自在に動きます。
百合さんの人形に魅せられて、早速フェルトの人形つくりに没頭する参加者達。
7歳の光穂ちゃんもお母さんと一緒に一生懸命!
石田百合さんの作品、野菜シリーズ。
アンデスのじゃがいも娘、そら豆の3兄弟、ラディシュボーイ、
スイカのビキニのお姉さん、みかんの青年、白菜夫人
他・・・
一人ホールにすっくとたたずむ白菜夫人。
黒いレースのドレスに布フェルトのショールをふわりと羽織り、赤いパンプス、緑のバッグ。
まるでパーティー会場にて、今にもステップを踏み出しそうなゴージャスな白菜夫人、大人の女性の魅力が溢れてました。
今回二回目の百合さんのワークショップ。
去年生まれの人形達も勢ぞろい、もちろんこれらは参加者の作品です。
なぜか、作った作者に似ているから不思議。
生まれたばかりの人形達といっしょに記念撮影。
みんなもう、すっかり人形のキャラにはまってます。
早速、その人形を手繰って、ショートストーリーを皆に披露します。
額縁のステージをくぐったとたん、人形達は目覚めます。
生まれたばかりの百合ちゃんの人形ぷーら。
丸顔にセーターのハギレで作ったお洋服、首がグーンと伸びて、お辞儀をする、その愛くるしさがたまりません。

百合ちゃんの魔法にかかったような一日でした。
フェルトの人形の作り方を習うというより、その人形を手繰って何かが始まるワークショップ。
人形に魂が吹き込まれ、むっくり起き上がる感じを体験すると、もうここは百合ちゃんの世界。
人形達は急におしゃべりし始めます。
わいわいがやがや・・・自分の代わりに喋り出し、踊りだす人形達。
今まで知らなかった、新しい自分に出会った気がする不思議な一日でした。
あなたも、ぜひ・・・体験してみませんか?

レポート:ポンタ

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