2006年11月23日(木祝) 24日(金) 10:00〜17:00
場所:SALA紬愛館 /京都YWCA
入場料: 500円(子ども300円)
原毛屋スピンハウスポンタ発行の情報誌「スピナッツ」に掲載された紡ぎ・織り・フェルトのクリエーターの展覧会、スライドレクチャー、ワークショップを11月23日24日SALA紬愛館と京都YWCAにて開催いたします。
遊牧民の映画「プージェー」の上演も決定!
初心者にも、またワンステップアップを目指す方にも充実した内容を計画しています。
染め織りのマニアだけでなく、ご家族お友達をお誘いの上、どうぞお越しください。
Exhibition
23日24日10:00〜17:00 SALA紬愛館
スピナッツに過去1年間に特集で掲載されたアーティストの作品展示です
■伊藤久仁子 トワイニングの敷物 (スピナッツ65号掲載)
巾2.9m×高さ2.6m。足場を組み天井まで届く竪機。大きく厚みのある敷物。トワイニング(緯捩り織り)によって一目一目織り込まれた敷物は見る者を圧倒させます。
トワイニング技法の実演。23日10時―経糸の張り方、1時―織る、4時―経糸の始末。
24日11時―緯糸バタフライの説明。(各1時間づつ)
(当日はチェアマットサイズ竪機の実演になります。)
■きだて槙江 四季の草木染めと手紡ぎの布 (スピナッツ64号)
染色は草木、素材はウール、絹、木綿。身に纏うもの、オブジェまで、光と空気を含んだ布に四季を織り込む。きだてさんの二重織りは、異素材と技法の妙技で織り成す天女の羽衣のようです。
ダブルビームの機の実演。両日共AM11時、PM2時より各1時間づつ。
■ジョリージョンソン フェルトの敷物 (スピナッツ63号)
1989年の来日以来、そのデザインと異素材の組み合わせの斬新さで日本の工芸の世界に「フェルト」というジャンルを作ったパイオニア。今回はその中でも他の追随を許さないジョリーさんらしい仕事、敷物の展示をいたします。
特に茶室の毛氈には、畳一目にまで神経を集中して仕上がりサイズにこだわった、和の敷物に注目!紬愛館の茶室に展示いたします。
Movie「プージェー」
23日、24日 10:30〜12:20/13:00〜14:50/15:30〜17:20 SALA紬愛館 
■モンゴル遊牧民の少女プージェーのドキュメンタリー映画
草原に馬を駆る6才の少女は700頭の羊とヤギの世話をしている。そんな日々の中、39頭の馬を盗まれた。祖母が「明日からどうやって生きていけばいいのか・・・」とつぶやく。厳しい環境の中でも、逞しく生きていく少女の姿に共感。日本のすべてのスピナー、羊飼いに見て欲しい!
Slide Lecture
23日(木祝)13:00〜16:15 京都YWCAホール
フェルトの今を牽引するアーティストが語る「フェルトの可能性とこれから」
■坂田 雅亜子 社会福祉法人たんぽぽのフェルトの仕事と人の輪 (スピナッツ61号)
神戸市にて、16人の知的身体障害者と、父兄・ボランティア50人余りを束ね、そのチームワークで織り、フェルトの物作りを展開する、坂田雅亜子さんの取り組みについてお話していただきます。
■坂田 ルツ子 フィンランド、ヨーロッパにおけるフェルトの今 (スピナッツ60号他)
琵琶湖畔とフィンランドの工房を拠点に、身につけるものを中心に制作するフェルト作家坂田ルツ子さん。今回はご自身の作品と、ヨーロッパの最新のフェルトシーンをご紹介していただきます。
■石田 百合 フェルトのオブジェ・シアター”策略は蜜の味” (スピナッツ57号)
花粉やチョウや蜜、根っこの精etc・・・石田百合のワールドがフェルトの人形を通して話しかけてきます。人形達が動き始める・・・その瞬間を目を凝らして見ていてください。
■坂本 智琴 フェルトによるケアリング・クラウン(道化師)の活動(スピナッツ54号)
老人ホームや施設等を訪問して人々に笑顔を与えるクラウン。坂本智琴さんは自作のフェルトのコスチュームを着て各地を訪問。その活動をご紹介していただきます。



Workshop
■すずき ひろこ ホームスパンの縮絨、仕上げ (スピナッツ62号) 満員御礼
23日10:00〜17:00 京都YWCA調理室 参加費\9500 定員15名
スピナッツ62号で、チェビオットから服地、強撚ショール、ブランケットと質感の違う織布を紹介してくださったすずきさん。今回は一番ポイントになるそれぞれの仕上げ方の違いを講習してくださいます。参加者はそれぞれ織り上げた作品を持ってきてください。
■服部みつえ 帽子の仕上げ方 (スピナッツ60号) 定員10名 満員御礼
・2日コース
23日10:00〜17:00 京都YWCA105号室 / 24日13:30〜17:00 京都YWCAホール
参加費\12000(材料費別 ツバ付き帽子\1200、ハンチング\1200)
・1日コース
23日10:00〜17:00 京都YWCA105号室
参加費\8500(材料費別 ベレー \1000)
フェルトの帽子を作る方はたくさんおられますが、服部みつえさんの帽子は、その完成度の高さ、特に男物のツバつきの帽子の形の良さは定評のあるところです。今回は2日間かけて、特にその仕上げ、形を決めていく行程にタップリ時間をかけます。ツバつきの帽子(5人まで)、ハンチングと、ご希望に合わせて指導していただきます。
また初心者のための1日コースも増やしました。1日で出来るベレー,布フェルトのベレーからお選びください。
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帽子作りはまず帽体 |

そして素材のバランス |

仕上げにたっぷり
時間をかけます |
■本出ますみのホッチキスパーティー
24日13:30〜18:00 参加費\8500 定員10名(のこりわずか)
糸紡ぎをするためのフリース選びのポイント。2005年改訂版「羊の手帖」を作りながら、羊毛を毛質をキャラクター別に分類し、羊毛と作品を比較しながら素材の特徴をつかみます。糸作りの原点に戻る
体験コーナー
23日(木祝)10:30〜17:00 京都YWCAホール、玄関ロビー
スピナッツ誌上でもおなじみのフェルト作家に、人形や布フェルト、ニードルフェルトなど、様々なフェルトのテクニックをデモンストレーションしていただきます。体験コーナーも有り、初めての方もどうぞ。クリエーターの手元が見れる!道具の使い方に注目!
Shop
23日、24日10:00〜17:00 SALA紬愛館
原毛屋スピンハウスの全商品を見ていただけます。
道具、素材、情報が揃います!
ハンドカーダーBee、フェルト用メリノ64s13色、紡績糸など新商品イロイロ。
英国、豪州、NZの羊毛を用途別に展示、糸紡ぎのためのフリースを見つけるご相談に応じます。ドラムカーダーは使ってみて選んで下さい。スピナッツバックナンバーを見ていただくコーナーや、単行本で編集中の「フェルトの本」見本も展示します。予約受付中
スケジュール一覧
会場
SALA紬愛館
京都市上京区室町通出水上ル東側
TEL075-451-4741
京都YWCA
京都市上京区室町通出水上ル西側
TEL075-431-0351
※地下鉄「丸太町駅」2番出口より北へ5分。
お車で来られる方は、御所蛤御門駐車場、もしくは紬愛館南側にある100円パークをご利用ください。