<< 時計、りす、へび、そしてどんぐり・・・「急げ急げ!遅刻、遅刻!・・・」と、時計を見ながら走っていったのは兎さん。 | main | スピンハウスに突如あらわれた“万葉人“? 横笛の音に、時空をこえて古都の秋・・・ >>
吉田誠さんの「もったいない展」に行って来ました。

今回で3回目になる吉田さんの作品展。(10月6日〜8日、京都の湯川書房)
ひびや欠け、虫食い、塗りの剥げた古い漆器を修繕し塗りなおされた皿などの器が並びました。

新品にはないこの魅力は何でしょう?
これって、その器がたくわえた時間・・・?
吉田さんの手によって、もう一度生を受け、蘇えった器たち。

杉本理さんの選んだ「酒器」の、このたたずまい・・・
1つ1つに、それぞれの物語。
その器に新しい酒を盛り、宴をコトホグ。
古人のざわめきすら感じます。

器に添えられたこの実は何でしょう?
名前を聞いたけど忘れてしまった。
植物学者の吉田さんの作品は、漆の仕事だけじゃなく、
そんな日々のフィールドワーク中で出会った(拾った?)
木の実や、魚の鱗、植物のさやから生まれたモノたちのハーモニーも魅力のひとつなのです。

Comments