スピンハウス日記

<< 吉田誠さんの「もったいない展」に行って来ました。 | main | スピンハウスの玄関先で、突如はじまった田村陽子さんのワークショップ「記憶する足形」 >>

スピンハウスに突如あらわれた“万葉人“? 横笛の音に、時空をこえて古都の秋・・・

黄昏時にふらりとあられたのは、加藤ますみさんのつれあいの修さん。ますみさんのドラムカーダーを引き取りに来られたたのです。

その修さんが、着ておられた筒袖の着物にポンタの目は釘づけ!
白いズボンの上にはおった膝丈の着物、まるで伴大納言絵巻に出てくる都人、きりりと頭にしばった手ぬぐいもきまってました。
千二百年の昔、こんな姿の男の人がきっと都の往来を行き来していたんだろうなー、って思えるほど。
そうか、日本の着物はこんなに動きやすくてかっこよくって、日本人によく似合ったんだ・・・今のジーパンにすごく近い立ち姿なのです。膝丈の着物のサイドに深く入ったスリットは、ズボンのポケットに手が入れやすい位置。着物は修さんデザイン、ますみさんのお母さんが作ってくださったとのこと、やっぱりほんとにかっこいい服は家族の手作りなんだね。

修さんがやおら取り出したのは横笛(袋はますみさん作のフェルトのケース)聞けば今日はこの「龍笛―りゅうてき」の稽古の日だとか、一曲ふいていただく。黄昏時に笛の音が響き・・・
うーん・・・ここはどこ?万葉の里?平安の都?それとも山城?・・・

時空をこえて、万葉は現代に通じ・・・
今も昔も変わらぬ、大切なことはなんだろう・・・って、考えた日でした。
加藤修1 加藤修2
お客様 | comments (0) | trackbacks (0)

Comments

Comment Form

Trackbacks