スピンハウス日記

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心新たに2007年 世界はひとつに・・・!

2007年があけました。穏やかな初春、今年もよろしくお願いいたします。
さて、いただいた年賀状を見ていてずーんとした、ぴか一の年賀状をご紹介します。
ポンタの親戚のおば様からの一枚、表書きも手書きです。(最近は皆パソコンになりましたね、かく言う私もパソコン出力、お許しください)
「皆様良いお年をお過ごしの事と存じます。私は94才となりました。百年はみじかいです。」
うーん・・・・説得力あります。

2060年と言われていた北極の氷が溶けてなくなるという年。それが2040年に修正された、というテレビ番組のナレーションに戦慄が走ります。

年明け早々、縁起でもない事言ってすみません。
今年のポンタは、「心新たに原点に帰ろう」と言う気持ち。
だから、おば様の言葉、じっくりかみしめています。

写真はコマ、プラスティックのコマもまわせば漆のコマのように見えます。
道具は使ってこそ、飾っていてはいけませんね、私も今年はお正月に少しスピンドルをしようと思っています。
今回のスピナッツの特集はスピンドルです。
来週、スピナッツの紙面から、いくつかご紹介しますのでお楽しみに!
こま2

さてさて、ポンタの肩書きにいつもかいてる「クラッサー」って何?
って思われている方もおられるでしょう。
そう、原毛屋のポンタは、羊毛の格付のライセンスを持っています。(ほとんど日本では、誰も持っていないはず!?)
要するに、羊毛の品質管理の仕事です。
このクラッサーの仕事で一番大事な目的は、「毛質にあわせて用途を決め、工程を決めていく仕事」なのですが、その毛質の違いを見極めたうえで、「分けていくのではなく」、「合わせていっしょにしていく」のです。
「あなたと私は、ここが違う」というのではなく、
「あなたと私は、ここがおんなじね」ということを見つける技術です。

世界中、たくさんの民族がいるけど、肌の色、言葉、宗教、性別、年齢・・・・で「違う」といい始めたら、きっと人間の数だけ違いがあるのだと思います。
それを、「ここが同じ・・・」ということで、共鳴しあっていけば・・・・
きっと、世界はひとつになれるのでしょう。
うーん、クラッサーは奥の深い仕事だ。

そんなこんなで、今年もよろしく。

年明けは1月5日からです。
ポンタ
アラカルト | comments (2) | trackbacks (0)

Comments

山本美和子 | 2007/01/02 12:18 PM
新年あけましておめでとうございます。
こちら福井県から初メールです。私は糸紡ぎをやっているのですが、近場で教えてくださるところは無いかと探していました。では。
ポンタ | 2007/01/12 09:24 AM
山本様
ご返事が遅くなってすみません。
当方のホームページ(トップページから)のテキスタイルリストのコーナーをご覧ください。
他府県でも、少し足を伸ばせば楽しい講座がありますので、よろしかったらまたご相談に応じます。本出

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