天空の自立ハウス・夢家の由実ちゃんを訪ねて

ここは静岡南アルプス山麓の川根本町、どこもかしこも茶畑が広がる。そんな山のてっぺん・・・さいごのさいごに急な坂を登ったら・・・・・

夢家の柳原由実子さんの家があります。
なんとパートナーの
yo-さんと2人で、廃材やもらい物の建具、傷物のタイルなどで作った家!

自称「なんちゃって羊飼い」の由実ちゃんは、マンクスとサフォーク2頭の計3頭を飼ってます。

この羊たちの糞は、丁寧に掃いて集めてコンポストへ、それを茶畑に蒔いて今年はお茶の収穫が90kgから150kgに増産!
「羊の糞サマサマです!」とウハウハな二人。

このハウス、2人で柱を立てるところからはじめました。
ロマンティックな灯り、そして山の景色は刻々と変わり、深い霧にデイダラボッチがハイカイする・・・

まったく素人だったという二人、週末に建築途中の現場に見に行って「そうか、ここはそうするのか・・・」って、学びながら作ったといいます。

羊毛のベリー(くず毛)を敷いて作ったグラスルーフの屋根で夏も快適。(詳しくはスピナッツ65号に作り方掲載)

もちろんトイレは、バイオ発酵させて堆肥に。
手作りの彩色された便器はフェルトの便座を置いて快適。園芸用ジェット噴射の水できれいにその都度洗い流します。

いろいろアイディア満載夢家ハウス。
千里の道もこの一段から・・・
夢家の自立ハウスに望む急な坂のタイヤの階段を、一段一段積んでいくところから、この家を作る事が始まったといいます。
次回スピナッツでは、そのエコで楽しい遊びごころ満載の夢家自立ハウス。そして羊がしっかり稼いでくれてる、由実ちゃんの「なんちゃって羊飼い」ぶりをご紹介していただきます。

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