スピンハウス日記

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今年の東京スピニングパーティーは入場者1000人。熱気、やる気、作る気、元気!の交歓会だ。

東京スピニングパーティ1
うーん・・・前に進めない・・・・・。
と思っていたら、やっぱりそうですか。入場者数17日は1000人を超えたそうです。ほとんどバーゲン状態・・・

東京スピニングパーティ2
ぐっと引いて撮っても、やっぱり人しか写ってない。
場所は東京晴海埠頭「客船ターミナル」。ウォーターフロント、ホテルのような会場、ベイブリッジの見えるデートスポット。ここに1000人の紡ぎ織フェルトマニアが大集合しました。

東京スピニングパーティ3
ひつじや・小野寺照枝さんのお店。色とりどりのクリクリ羊毛がイーッパイ!これって私はてるちゃん色と呼んでいます。そう、まるで「エルマーの冒険」(なつかしー)のような透明感のあるパステルカラー。
このまだら染め(レインボー染)は、誰でもこんな色が出るかというと、そうではないのです。この色はてるちゃんにしか出せない色。
そう、まだら染の元祖・村尾みどりさんにはみどりさんにしか出せない色、あの深いニュージーランドの森のような色があるように。
ほんとに不思議だけど、染色ってその人にしか出せない色があるのです。

てるちゃんの笑顔は、そのまま羊さんに見えます。

東京スピニングパーティ4
羊の工房 包(パオ)の関谷さんのお店。ここにもかわいい色とりどりの羊毛が3色とりどりに選べて楽しい!
フェルトやニードルの強い味方。かゆいところに手の届く品揃えがうれしいショップです。

東京スピニングパーティ5
去年の東京スピニングパーティーのシンボルを展示した作家間瀬今日子さんは、今回は縮絨ニットで出店。
「この形にーこの色」と思えるところまで突き詰めていきたいという間瀬さんです。
間瀬さんの作品はこちらhttp://www.spinhouse-ponta.com/fleece/lincorn.html

東京スピニングパーティ6
そして、今回の真打登場、羊まるごと研究所の酒井伸吾君。
彼は北海道の白糠で300頭ほどの生産牧場の羊飼い。
今回その手塩にかけたフリースを持ってきて完売!その毛先まで美しいフリースにスピナーも大喜び!これからのスピナーの期待を一手にしょって立つ酒井君。この日はスライドレクチャーで大いにエンターテイナー振りを発揮してくれました。
詳しくは今回のスピナッツ68号で彼の特集をしています。

東京スピニングパーティ8
そして、何よりすばらしいと思ったのは、ニードルフェルトに夢中の子供達。こういう実際に羊毛に触れることの出来るコーナー(たしか、「ふわふわひつじのおもちゃやさん」?)があることがこの東京スピニングパーティーのいいところ。
子供たちに羊に触れて遊んでほしいです。

東京スピニングパーティ9
夜の懇親会ではインドネシアの舞踏家・デリシアさんがジャワ舞踏を披露、子供たちがかわいかった。

東京スピニングパーティ10
さてさて実は・・・・・ポンタは東京スピニングパーティーだけじゃなく、今回はホッチキスパーティーでも各地を巡業にしてまわっていました。
ここ岐阜県美濃市、ふしぎランドの坂本智琴さん宅では、「祝ホッチキスパーティーのくす玉が割れてオープニング!!!智琴ちゃんもクラウン(道化師)のカッコであらわれて大盛り上がり!!!
こんなノリのいいワークショップも初めてでした。

東京スピニングパーティ11
その後、茨城県つくば市の熱海さんのグループのホッチキスパーティーへ・・・25人の大騒ぎのワークショップの後、熱海さんの工房を訪問しました。整理整頓された道具と材料、そして織機が10数台。こんな環境で織に専念できるなんて幸せ・・・いつかゆっくり取材させてください。

東京スピニングパーティ12
というわけで・・・今回も大忙しの東京5日間。
車で渋滞中の首都高速を走り抜け、東京タワーを横に見て・・・
あー・・・大東京。
この大都会で、私は何するひとぞ・・・・
羊を車いっぱいに詰め込んで・・・「原毛屋」であります。

東京スピニングパーティ13
見上げても見上げても、のっぽビルのてっぺんは見えなかった・・・
空にはヘリコプターが5機飛んでいました。
大東京。


番外:東京スピニングパーティーで出会ったステキな人
散歩しながら公園のゴミを拾う柳沢さん
東京スピニングパーティ7
そんな東京スピニングパーティの会場は、東京湾をのぞむ臨海公園の中にあります。
ポンタは2日目、そこでボーっと本を読んでいました。
すると、公園の中を何度も行き来してゴミをひらっている人がいる・・・公園の管理の人???
いやいや、こんなオシャレな管理人さんがいるわけがない・・・
というわけで、声をかけてみました。
すると、散歩のついでに公園のゴミ拾いもするようになったというのです。見れば、自転車には、ほうきと草刈用の鎌とゴミ袋、ちゃんと完全武装でゴミ拾い。
なーるほど・・・歩いて、拾って、一石二鳥!
ポンタも柳沢さんを見習うべし。といたく感動しました。
これってまさにポンタの目指すところ、前回のブログで書いた「身じまいのいい大人の女性」のお手本ですね。

東京は、たくさんの人の、熱い思いが詰まった街でした。
イベント、ワークショップ > 東京スピニングパーティ | comments (3) | trackbacks (0)

Comments

しのはら さえこ | 2007/09/23 03:33 PM
本出さま
スピニングパーティーでは酒井さんのレクチャーにいらっしゃる時に エレベーターの中で突然声をおかけして失礼いたしました。二年前のホッチキスパーティー(マリナーズコートで)のときは本出さんてばりばり仕事していらっしゃるのに なんておんならしくて可愛い方なのだろうと思ったのですが 今年はあまりに美しくなられていて なんだか圧倒されつつも ついつい見とれてしまいました。 レクチャーでの発言もさすが!で ご一緒できてうれしゅうございました。
またスピナッツもオンラインショップもお世話になりますので どうぞよろしくお願いいたします。 
ポンタ | 2007/09/26 03:27 PM
いいことばっかり言ってくださって、めちゃくちゃうれしいです。
そう、元男のポンタは、50を目の前にして、ようやく最近女性として目覚めました。「めざせ身じまいのいいおばさん」を目標にしています。
一昨日も、ヒールの靴でしゃーっとワンピースを着て、お墓まいりのはしごをしたら、帰りの電車で足がこむら返りをして大騒ぎしました。
東京からの帰りには、高速道路でパーキングのトイレに入り、ふんふんと洗面してたら男性が入ってくるではないですか!!・・・キッとにらんでトイレを出てみてびっくり!なんとポンタは男便所に入っていたのでした・・・・・うそー・・・。

緊張して女性らしく、と思えば思うほど、墓穴を掘る日々。やっぱり今までの心がけが悪かった。これからは日頃の心がけが大切ですね、大人の女性になるには精進あるのみです。はい
miki-reiko | 2007/09/26 05:15 PM
ポンタ様

ふしぎランドでのホッチキッスパーティは、ポンタさんとの出会いの場、物つくりの原点の確認の場、たくさんの素敵な出会いの場でした!!!!!
ポンタさんありがとう♪
ふしぎランドの住人の智琴ちゃん・けんちゃんありがとう♪
今日、原製糸さんにお邪魔しました。
83歳の言葉には深い含蓄があります。
そして、少年のような軽やかさがある方でした。
物つくりは自分紡ぎと実感しています。

reiko

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