スピンハウス日記

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「羊と羊毛のこれから」にあたらしい取り組み

フィルター
空気を浄化するフィルター(スピナッツ57号 工藤聖美さんの特集「浄化する白い布」より)


先日スピンハウスに、東京の「リフォーム産業新聞」というところから、中島さんと言う元気な女性記者が取材に来られました。羊毛が空気を浄化するという事を知りたいとのこと、実は、この話題はけしてあたらしいものではないのです。羊仲間の間では百瀬正香さんにはじまり、ニュージーランドですでに断熱材に応用されていたりと、かなり以前から話題になっていました。
2004年のスピナッツ57号でも、工藤聖美さんが紹介してくださった、羊毛に空気を浄化する作用があるという記事をご記憶の方もおられると思います。ホルムアルデヒド等によるシックハウス問題も、羊毛が呼吸するという特質があるため、有害物質を吸い込み、無害化して吐き出すというデータがあります。(詳しくはスピナッツ57号)この特質は他の繊維にはみられないものです。
そして今回のスピナッツ63号(2006年1月発行)の座談会「ニードルフェルトの今」でご紹介しましたとおり、今や工業レベルの「繊維」はテキスタイル=衣のジャンルだけでなく、衛生用品、建築資材など、その応用範囲は拡大しつづけています。まさに適材適所の使用目的にかなった物を、安く仕上げるという着地点目ざして、素材も加工方法もビッグバンのように拡大しつづけています。
今回の中島さんのお話では、このリフォーム産業新聞の主催による、「住宅リフォームフェア」の体験コーナーに協力してもらえないかというオファーがありました。
お話を聞いていて、むくむくやる気が出てきたポンタ!断熱材だけでなくまずは室内を羊毛製品、ブランケットやセーター、シープスキンで埋め尽くすだけでも効果があるという事をアピールしに、糸紡ぎのデモンストレーションに行こうかな!っと思っています。
もしかすると、国産羊毛のセカンドクラスの加工の道もつくかもしれない?!?興味のある方、ご連絡ください。
このイベント、「住宅リフォームフェア2006は今年中に全国26ヶ所で実施、京都は3月25日(土)26日(日)にパルスプラザ(京都新聞社共催)で、130の建築関係の出店(三井ホーム、住友林業、TOTO、INAX,パナホーム等)にて開催されます。
(詳しくは リフォーム産業新聞
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