スピンハウス日記

<< 日本の正しい風景から・・・「暮らしを紡ぐ」 | main | 紫陽花、くちなし、ネジリンボウ。 >>

ホームスパンの真骨頂はベリー(裾物)にあり。

英国羊毛の出荷も一段落、只今スピンハウスは羊毛洗いに追われています。
そこで、ようやくベリー(裾物)もまもなくご用意できます。

ジャコブ \2500〜\3200/kg 少しフェルト化してシープスキン状のものもあります。
ジャコブ

ブラックウェリッシュマウンテン \3500/kg
ブラックウェリッシュ

チェビオット カラー \3500/kg
チェビオット

ハードウィック グレー \3200/kg
ハードウィック

マンクス 甘茶 \4000/kg
マンクス

ウェンズリーディール白 \4000/kg
ウェンズリーディール

シェットランド カラー、白 \4000/kg 少しあります。


※いずれも何十頭からの裾物ですから、グレー茶など色とりどりです。価格は汚毛の価格、洗毛ご希望の場合は\800/kgの手数料がかかります。


先日九州小郡の田篭さんの弁、「英国のツイードらしいツイードを作りたいと思ってフリースを厳選して作ったけれど、つるっときれいすぎてもひとつおもしろくなかったのよね・・・」との言葉に我が意を得たり!「そうなんですよ、英国のホームスパンは元々紡績工場から出る落毛や裾物などの屑毛を集めて作ったもの、どちらかというとセカンドクラスの羊毛の方がイイのかもしれないよ!」と、その素材がこのベリー。
毛質で分けていると、つくづく・・・これは天然モノ、鯛の脂ののったカマやねー、お肉でいうなら上スジ、ソウ、これでしか味わえないおいしいところなのです。
フリースと違って量に限りがあります。お尋ねください。

★ちょっとひとりごと・・・
最近ミョーに、運針がしたくてしたくてたまらなくなって、白いシャツに運針はじめました。デザインがどうのとか、早く仕上げて着たいとか、そんなんじゃないのです。何の意味も無い、効率も、より良い何かも、全然関係の無いこと・・・ただ運針がしたいだけ・・・これってヘン?
商品 > 羊毛 | comments (3) | trackbacks (0)

Comments

すっぴん子 | 2006/06/15 04:54 PM
ヘンじゃないですよ〜。ひたすら運針するのってひたすら糸を紡ぐ感覚に似ている気がします。私にとって羊の毛〜は、たまに触れて無になれる、どちらかというと非日常の癒し材料ですが、ポンタさんにとっては羊の毛〜が日常なのですよね。だからたまには他のことして無になりたいのかも?な〜んて。
ともあれ、どんな手作業にも共通するなにかがありますね。
ぽんた | 2006/06/16 10:21 PM
パソコンに向かう時間がどんどん増えざるを得ない感じがしています。その反動のように無目的無意味な行為がしたくなりますね・・・糸紡ぎはそういう意味ではぴったりかも。
ヒトミ | 2006/08/10 08:11 PM
私も20年振り位でパッチワークをしたくなって、キーホルダーを手始めに携帯入れ、ショルダーバック5個。一ヶ月くらいで立て続けに作ってプレゼントしたりしました。ハリネズミクッションも一枚出来ましたよ〜。針と糸も楽しかった。

Comment Form

Trackbacks