Spinnuts No.70 2008年5月20日発行 本誌64ページ=1470円



スピナッツ70号 リニューアルして登場!

\1,470/1冊


たて書きになった!
大きくなった!
テーマもステージアップで「暮らしを紡ぐ・衣食住」
でも、Sheep & Woolの軸足はぶれていません。

糸を紡ぐスピリットが次の時代につながっていけば・・・
という気持ちを込めて。

ぐぐっと力の入ったスピナッツ。
5月20日好評発売中!

では、今回のラインアップをご紹介します。

まず表紙から。

英国レイクディストリクトのスウェイルデ−ル、
ここはピーターラビットの故郷、風光明媚な湖沼地帯。
カメラ目線の羊の瞳にきゅんとなります。

トップは、石田紀佳さんの「庭木の恵み」
第1回は梅。
これから連載で、花から実から、食べて、染めて、そして薬にもなる草木の恵みをご紹介します。

春はやっぱり羊の毛刈り。

スピンハウスの本領発揮のページ。
春になったら、バリカンを持ちたくて手が震える人、いるんじゃないですか?
そんな臨場感たっぷりのページです。

羊といえば毛だけじゃない、やっぱラム肉。
北海道の羊男・武藤浩史の羊料理の連載が始まります。

羊といえば、日本ではジンギスカンと言われているけど、それは日本だけ。羊の国ではやっぱり煮込み料理が主流です。
そこで今回は塩茹で料理を紹介します。
これって、丸ごと骨付きでむしゃぶりつくモンゴルの家庭料理。
これをどんぶり飯で食べたら、もう羊にスイッチが入ってしまいますよ。

次は羊毛。
1枚のフリースを分け合うことから始めて、その糸を紡ぐ醍醐味を、ニッターの笹谷さんと、織り人の洲崎さんが競います。ブログ調の解説文が臨場感たっぷりです。

洲崎さんは、今回「ておりや」さんの公募展で、スウェーデン大使賞を受賞!この素直な羊を生かした風合いが評価されました。ヤッタネ!
実は実は、洲崎さんだけでなく、トワイニングの敷物の伊藤久仁子さん(P38)も受賞!スピナッツ掲載の作品が2つも受賞する栄誉を賜りました。おめでとう!

そして、手仕事大好き人のためのお役立ちマップ。
これをもって、何処でもお出掛け OR 出店?
ちょっと使えますよ。


とまあ、手の仕事が好きな人にはイロイロモリモリ、わくわくするような、お花見弁当のような一冊です!

どうぞ手にとって、お楽しみくださいね!

今回の真打登場。
特集は「吉谷美世子ーPrint & Felt 布フェルトの世界」

今までのフェルトの世界観を、逆の視点からスタートした吉谷さんの仕事。
布をプリントする事からスタートして、羊毛でフェルト化させ、違う次元のものに変化させていった布たち。
それは、羊毛をフェルト化させる、という発想からは生まれてこなかったであろう、数々の新しいテクスチャーを生み出しています。

今回は、その彼女の作品をふんだんにカラーで紹介。
その考え方と、目指す地平線を俯瞰します。

素材と技術の再構築が始まっている21世紀。
彼女の仕事は、その先駆けとしてInspireを与えると思います。

今回紹介します作品の一部。
左から、グラッシーズ、ミルキーウェイ、交差点。
詳しい説明は本誌をおたのしみに!

プリントの工程

シルクスクリーンはまず、枠を作るところから。
紗張りの工程

感光剤を塗る

デザインを感光させる

溶剤を洗い落とす

プリントする布を用意する

プリントする



石田百合  夜のきゅうこん
フェルトで作る人形たち

妖精
ポニー
鳥や花
森の精・・・・・
フェルトで人形をつくり、
また人形劇をしてきた石田百合さん。

今までは目と鼻のある人形を作ってきた百合さん。
その最近彼女が作るものが変わってきた・・・・・

顔が消え、植物そのものを表現するようになってきた。

一つの枝に若い芽と、老いて枯れていくいく枝を
同時にあわせ持つ不思議。

植物は存在そのものがダイナミックで、かつエロティック。
石田百合さんの最新作をクローズアップします。

フェルトで作って、子供と遊べる人形の作り方も掲載しています。
あやつり人形/パペット/棒使い人形等



スピナッツ70号 目次
連載 恵みの草木 第1回 梅 石田紀佳
連載 家庭で楽しむ羊料理 第1回 シュウパウロウ 武藤浩史
毛刈りをしたらすぐにスカーティングをしよう 本出ますみ
特集 吉谷美世子 布フェルトの世界 PRINT & FELT
連載 一枚のフリースから 第1回 コリデール
 フリースから紡ぐ醍醐味(織りと編み) 
本出ますみ
洲崎英美
笹谷史子 
連載 OMONちゃんのポケットから ちょっとしたこと…  un peu No.1
 ペットボトルの浄水器、ハーブ酵素水他
猿澤恵子
ゆうど・今井俊博ーその言霊とヒトビトと祀りごと   「風水土のしつらい」の主催者 今井俊博
岩村操のプレーンウィービング  −プロダクトデザインに、手仕事のDNAを繋ぐー
伊藤久仁子のトワイニングの敷物  3m×3m厚さ2cmの巨大な敷物を一目一目織る
読者のページ SHEEP STATION
 「ボリビアからの便り」― 中川彩 
 「スピンドルは大恩人」― 佐々倉裕美
石田百合 夜のきゅうこん     フェルトでつくる人形と植物
連載 日本の「カワイイ」・サンサンの「かわいい」 単珊(サンサン)
子どもがあそぶ フェルトであそぶ 村尾 守
エッセイ 毎度おなじみチリ紙交換の岩井です
  チリ交春秋 第1回 古紙を嗅ぐ
岩井和一郎
Event Report 第47回 日本クラフト展 「時代を見つめる手」
 「素材とテクニックの再構築が始まっている」
編集部
Interview エコデザイナー・益田文和さんに聞く 「エコデザインとは?」
エッセイ 本屋が考える本のエッセイ 希望を探して 第1回 「精霊の守り人」 小西 徹
INFOMATION
手しごと手づくりでくくる 全国の市 CRAFT FAIR & MARKET 5月〜9月と定期市編
C M
おもちゃ箱
おしまいに 手紡ぎの風景・69 「変わるもの・変わらぬもの」 本出ますみ

スピナッツ定期購読のご案内
スピナッツは年間3冊発行(5・9・1月)です。
5月・9月・1月号の3冊を1セットとして、定期購読のお申し込みを受け付けています。
定期購読料は\4,410/3冊です。御希望の方は下の「カートへ」ボタンをクリックするか、電話・FAX・E-mailにてお申込みください。
※発送はお申込み時点での最新号からお送り致します。

 スピナッツ定期購読 \4,410/3冊 

※定期購読の開始時期によって、初年度の冊数と価格が異なるため、カート内での単価は「別途」と表示され、合計金額には加算されません。詳しくはこちら


スピナッツバックナンバー