SPIN(紡ぎ)+NUTS(夢中になる)=SPINNUTS・スピナッツは、羊と紡ぎに夢中になったスピナーの情報誌です。
1984年に創刊号を30部コピー刷りでスタートさせて以来、年3回1500部発行。糸紡ぎだけでなく、フェルト、織り、ニット・・・テキスタイル全般のテクニックや、注目の作家さんの特集、フォトエッセーや楽しい読み物、また別冊など。情報だけでなく、読み物としても愛されているスピナッツです。
今後は「羊と紡ぎ」だけでなく、衣食住全般に視野を広げ、「暮らしを紡ぐ=丁寧に暮らす」というココロを分かち合える仲間の情報誌を目指していきたいと思っています。ご期待ください!
まずは、最新号のご紹介から・・・・・

スピナッツは定期購読者によって支えられている雑誌です。書店では入手できませんので、是非定期購読のお申込みをお奨めいたします。

スピナッツ定期購読のご案内
スピナッツは年間3冊発行(5・9・1月)です。
5月・9月・1月号の3冊を1セットとして、定期購読のお申し込みを受け付けています。
定期購読料は\4,410/3冊です。御希望の方は下の「カートへ」ボタンをクリックするか、電話・FAX・E-mailにてお申込みください。
※発送はお申込み時点での最新号からお送り致します。

 スピナッツ定期購読 \4,410/3冊 

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スピナッツバックナンバー


Spinnuts No.73 2009年5月26日発行 本誌64ページ=1470円



スピナッツ73号   Sheep&Wool 暮らしを紡ぐ情報誌  

5月26日発行。
今回の表紙は宮本一さんです。
「シマシマどうし、シマどうし♪」
BGMはパスカルの「水曜日」
ポンタもしみじみ
猫も・・・しみじみ。

今回のスピナッツもめいっぱい!楽しいページがいっぱいです。

\1,470/1冊

庭木の恵み 椿  石田紀佳
梅、柿、枇杷、に続いて今回のテーマは椿。
椿油はもちろん、つばき灰、椿餅など。
そして椿の妖艶な世界にのめりこみますよ。



特集『グアテマラの刺繍』
本誌で原始機やグァテマラのウィピルの紹介でお馴染み星野利枝さんが、その魅力を大公開。

オタノシミニ!

織りか、刺繍か見分けがつかないグァテマラの布。
その接ぎ目の美しさ、大輪の花が咲いたような布の美しさを、表から裏から、ググッと近づいて、解読します。

今回は特にその接ぎ目の刺繍に注目。


接ぎ目刺繍を解読します。
どうしても解読できなかったものもあり、あなたも参加しませんか?



特集 『屑』
特集は「屑」。
私たちは何を生かし、何を切り捨ててきたか。
絹、麻、羊毛、紙。
現代の暮らし方を問いかけます。

絹、麻、羊毛、紙・・・・
の屑を、まずは並べてみる。

写真は繊維屑とリサイクル羊毛の反毛です。

次は「絹」
四角い真綿を、

グググッと引っ張って・・・・・
ぐわーんと両手を広げるくらい、

広がりました。
これを何枚も何枚も重ねて作ったものが、
花嫁さんの真綿布団です。

正真正銘の絹、絹はお蚕さんが口から糸を吐いて作った家。
そう、長い長い繊維。1個で約1000mの長繊維です。
人類はこの絹のような糸が作りたくて、化学繊維を開発してると言われます。

現代生活のニーズとスピードというふるいからこぼれ落ちた屑たち・・・

それをこれから、どう生かそうか。


絹、麻、羊毛、そして古紙。まずは、繊維それぞれの原点に帰って・・・
そこから何が「屑」なのかを検証します。
ビッグテーマに挑戦です。


「フェルト作家 村上由希子の宇宙」
それは、美しいグラデーションの色、
繊細な線描、
そして立体的に増殖し続ける不思議な存在。
この浮遊感はどこから来るのか・・・・・
その軽く、やわらかく、繊細で、透明感のあるフェルトの秘密を取材しました。

都は麩屋町蛸薬師、錦市場から北へ2筋、京都で一番おしゃれな街の一角に村上由希子さんのお店”SHINYA”はあります。
小さなお店なのに、中に入るとなぜかウワーッと広く感じるこの空間、魔女系村上さんの魅力に堕ちてしまいました。


フェルト作家・・・とお呼びしていいのかしら・・・
と思うほど、お聞きすればするほど、その創作の巾は広く、皮も布もガラスもシルバーも、彼女の手の中で色々なものに作り上げられていきます。

今回はその中でも、フェルトの帽子に焦点を絞り込んで、特にニードルフェルトテクニックによる、線描と立体の作り方をご紹介していただきます。

そして、ショップオーナーでありクリエイターでもある村上由希子さんのインタビューも見逃せません。
物作りに携わる人すべてにとって一番の悩みどころ、「価格をつける」こと。
「アート、クラフト、商品」を同じ土俵でビジネスにすることを目指す村上さんの、その考え方に、ハッと目から鱗です。



「1枚のフリースから」
織人の洲崎英美さんと、ニッターの笹谷史子さんのバトルが見どころ。
今回のテーマは、これも「屑」。
またまた飛び切りの作品が出来上がってきました。
写真はその撮影風景。
なにこれ???
公園で、突撃撮影隊でした。

これは何でしょう?

リボンをほどけば・・・・・・
パッと広げて・・・・・

洲崎さん作。
オタノシミニ!

それからこれは何でしょう?

これも絹の「屑」から作ったものです。
笹谷さん作。



チリ交春秋
只今スピナッツ誌上で人気急上昇中は
「チリ交春秋」の岩井和一郎さん。
今回のエッセーもいいよー・・・
ポンタもしみじみ
地味男に・・・しみじみ。



3人の羊飼い
静岡の夢家の由実ちゃん&Yoさん。
「羊力生活」実践者。
毛と糞で生活してます!?

他、豊岡伸子さん、金指歳さん登場。



花咲くニット
色とりどりの花が足元に咲く。
前田恵里子さんの靴下、手仕事未来形。



というわけで、見て楽し、わくわく手がむずむずして・・・、ついでに頭ももりもり回転し始める。
楽しくて・・・その後じっくり、暮らしの中で、発酵・熟成・発芽・・・していくような雑誌です。
オタノシミニ!


スピナッツ73号 目次
はじめに 手紡ぎの風景72 本出ますみ
2 庭木の恵み4 「椿」  石田紀佳
6 特集「グァテマラの布 織りと刺繍と継ぎ目と」 星野利枝
14 特集「屑 私達は何を生かし、何を切り捨ててきたのか」
27 日本の羊飼い 三人三様
34 花咲くニット
36 OMONちゃんのポケットから un peu4
お日様と暮らす
猿澤恵子
38 特集「フェルトをめぐる 村上由起子の宇宙」
Line Color Body
46 一枚のフリースから4 Bellies
「くず毛を生かす」
洲崎英美・笹谷史子
42 ハギレで作るお人形の服 Salon de Monbon
54 羊の国イラン ゆったりとした暮らしと家族の絆 片岡淳
57 家庭で楽しむ羊料理4
「ユアンジュンシェンタン」 摩訶不思議な茶碗蒸し風中華スープ
武藤浩史
59 本屋が考える本のエッセイ 希望を探して4
彼女が"Hope"の言葉を口にするまで
61 チリ交春秋4
変わらない生活
岩井和一郎
62 INFOMATION 中川彩
おしまいに おもちゃ箱

Spinnuts No.72 2009年1月31日発行 本誌64ページ=1470円



スピナッツ72号   Sheep&Wool 暮らしを紡ぐ情報誌

2009年1月31日発行。
クラーイ世の中をぶっ飛ばせ!
今回の号を読めば、元気になる、ヒントが見つかる、これでいいんだと自信が湧いてくる、
楽しい特集がいっぱいです。

\1,470/1冊
庭木の恵み 第3回 枇杷
石田紀佳
ゆ り か ご の う え に 

び わ の 実 が ゆ れ る よ ♪

冬は枇杷の花が満開、3月頃まで見られるとのこと。
薬にもなる枇杷の色々な恵みを石田さんが紹介してくださっています。




清野新之助さんの仕事
ご存知、ホームスパンの大先生。
激動の昭和ー平成の60年間を、素材、テクニックにこだわらず、様々な表情の手織りの布で魅了してきた人。
その軸足のぶれない、手の仕事の考え方をインタビューしました。

織は縁側で・・・
くたびれたらゆり椅子をうしろに倒して・・・。

最近は甘く太い糸でフワフワのマフラーに凝ってます。

初心者みたいなでこぼこ糸が作りたくって、と大先生がおっしゃいます。
これは以前の先生の服地。
この美しさ!!!
これがあって、今がある。

レイアウト見本。クリックすると拡大します。
作品
レイアウト見本
ホームスパン工程ーカード、紡ぎ、縮絨

今回は清野新之助さんのことから、次回は多胡碑の紡錘のことや、山形の羊飼い伊藤ファミリーのことをご紹介します。


salon de monbon 「人形の服」

ホームスパンのハギレで人形の服を作る。
人の型紙から、人形の型紙が起こせます。
その時のポイントをサロン・ド・モンボンさんが、丁寧に教えてくださいます。

生地は清野詳子さん作、チェビオットとスウェイルディルのブレンド、平織りです。



Model: momoko DOLL
momokoTM
©PetWORKs.Co.,Ltd.
Produced by Sekiguchi Co.,Ltd.

赤いジャケットとキャスケットかぶって、クマちゃんカメラの前で大緊張!。
今回の特集は「salon de monbon」さんによる、ホームスパンのハギレをつかって、人形の服の作り方です。
基本的には人間と同じ型紙を使いますが、人形ならではのお仕立てのコツを伝授。
人形とおそろいのジャケットも出来ますよ!

これはモモコの帽子!

モデルは人気の”momoko”が登場します。
レイアウト見本
人形のジャケット型紙


泉大津は「だんじり」力で ダンダンダン!

前紡績の街、大阪は泉大津。
スピンハウスの紡績糸は泉大津で作ってもらっています。
この地元の結束力と、ネットワークは何???

その理由は・・・今回のスピナッツを見ればわかります。

仁徳天皇の時代から1400年続く豪族ゆかりの街。
「だんじり」力で厳しい製造業の時代をぶっ飛ばせ!

一枚のフリースから シェットランド「ダメージウールに挑戦する」
一頭のシェットランドの羊毛=フリースを分け合って、
織り=洲崎さん、編み=笹谷さんが、ダメージウールに挑戦しました。
特に今回のシェットランドウールの解説では、1986年のチェルノブイリの放射能汚染で、当時問題になったことにも触れています。
フリースから世界が見える。
どうぞお楽しみに!





Spinnuts No.71 2008年9月25日発行 本誌64ページ=1470円



スピナッツ71号   Sheep&Wool 暮らしを紡ぐ情報誌

9月25日発行。
本誌内容より、ご紹介します。今回も楽しい特集が盛りだくさんです。

\1,470/1冊
今回はどのページも粒揃い!
楽しカワイイ・・・ページがいっぱいです。

表紙は布フェルト作家の木原ちひろさん。
木の実を食べるリスや鳥達、秋の野山が表紙になりました。

庭木の恵みは今回は「柿」
干し柿、柿酢、柿の葉寿司に、柿渋染め・・・・

完全渋柿、不完全渋柿。
完全甘柿、不完全甘柿・・・・・

うーん渋いテーマだ・・・。
人生の渋いも甘いも経験した、大人の女性にこそ味わってほしい・・・内容なのですよ。
ボタンは身につける宝石だ!

では、ポップに手作りボタンを紹介します。
ボタンファクトリーの長瀬清美さん。
そうそう、そうして作るんだー。
と、納得。
ボタンの作り方全公開!

そして、羊、羊毛にかかわる人なら、必ず押えておきたい世界の羊毛の事情。
スピナッツならではの情報のページ。
資料提供、監修は、羊毛界の知恵袋大御所の、AWI日本羊毛産業協会の大内輝雄氏です。

今回も、羊マニア必見の情報と、元気がいっぱい詰まっています!

今回の特集は、楽しい楽しい

ボタンの素材の特集です!

巻末に手作りできるボタンの作り方ものせています。
ボタンズファクトリーの長瀬清美さんの仕事場から紹介します。



このカラフルで楽しいのは、ポリエステル樹脂で作ったボタンです。
わーい・・・・・
たこやき?金魚やさん?
はたまたビー球?


これがボタンを作る旋盤(面削機といいます)です。
これで、いろんなボタンを削りだしていきます。

ボタンの素材の代表は貝ボタン。
今では作っている工房も少なくなったといいます。

今回は、長瀬さんのオリジナルのボタンを中心に、楽しいボタンの数々を紹介いたします。
http://buttons-f.cool.ne.jp/




一枚のフリースから 

第2回 チェビオット

 「フリースの部位による使い分け」


毛刈りしたての羊一頭分の毛をフリースと言います。
そのやわらかいところも、お尻の堅いところも、それぞれの部位を使い分けて、紡いでくれるのは
紙面織手は、ORIORIの洲崎英美さん、
編み手は、atricotの笹谷史子さん。二人のコラボレーションのページです。

今回の御題は「英国チェビオット」
このスピナーにとって、一番基本中の基本の品種をどう料理するか。
しかも1頭の同じ羊からのスタート。
なかなかに見ごたえのある、ライヴ感たっぷりの連載です。


今回の御題はチェビオット。
英国山岳種。
スピナーにとっては「チェビオットに始まり、チェビオットに終わる」と言われるほど、基本の羊毛です。

今年3月、英国羊毛1000kg入荷。
スピンハウスでは毎年春、このフリースの仕分けで2ヶ月間・・・春が終わります。
今回、そのスカーティングの作業を2人にも手伝ってもらいました。
とにかく、ウンコもゴミも入ってるフリースを広げるところからはじめます。

じっくり毛質を見比べて・・・・
健康な羊なら、毛は切れない、とか・・・
毛質の事を勉強しました。
1頭の羊を、肩、サイド=よこ腹、ブリッジ=尻、ネック=首。の4つに分けました。
実はポンタは、羊毛の品質管理者=クラッサーなのでありマス。(「なにそれ?」って感じの資格です)
で・・・・・2ヶ月半後。
作品を持ち寄り撮影。
今回紙面で登場する二人の撮影現場です。
ほんとはコンナかんじで、バック紙ぎりぎりで撮影しました。

オリオリさんのカッコイイピンク色のポンチョ(珊瑚樹の葉と茎で染めました)もコンナかんじで撮影。

二人の七転八倒、試行錯誤の部位による使い分けと、アイディアの数々・・・・・
本誌10ページの大特集です!
詳しい内容は、71号9月26日発行をオタノシミニ!


スピナッツ71号 目次
はじめに 手紡ぎの風景70 「祖母の小箱」
2-5 庭木の恵み第2回 「柿」 柿酢、柿の葉寿司、干柿、柿渋染め、他 石田紀佳
6-7 「小さな粒々」 単珊(サンサン)
8-9 OMONちゃんのポケットから UNPEU No.2 「アパートのこと」 猿澤恵子
10-12 「吉野和子のしごと」
13 読者のページ SHEEP STATION
ボリビアからの便り 「スピンドルが使えれば本物の女性ね」 中川彩
14-21 「ボタンは身につける宝石」
ボタンの素材 貝、鹿や水牛の角、陶器、皮、木、樹脂、アクリル等
ボタンファクトリー 長瀬清美
22-23 「ハンドメイドボタン」 スピナッツ31〜44より 前有香
24-27 羊の国 Seep & Wool I.W.T.O.羊毛工業統計集2007年より
「世界の羊の頭数と産毛量の変化1990-2006」
28-34 「小林春彦+高橋陽子 羊と共に暮らす」 本出ますみ
35 家庭で楽しむ羊料理 第2回 「シシカバブ−羊肉串」 武藤浩史
36-37 毎度おなじみチリ紙交換のイワイです 
チリ交春秋第2回 「注文の多いチリ紙交換」
岩井和一郎
38-39 鈴木千晶のちいさな舞台 「セロ弾きのゴーシュ」
40-41 全国の市 9〜4月と朝市編
42-43 こどもがあそぶ フェルトであそぶ 第2回「不確定な小スツール他」 村尾守
44-53 一枚のフリースから 第2回 チェビオット 
「フリースの部位による使い分け」
洲崎英美・笹谷史子
54-58 「糸車を もう一度まわそう」 糸車のメンテナンスから
59 本屋が考える本のエッセー 希望を探して第2回 「十二国記」 小西徹
60-63 INFORMATION 9月〜2009年1月
CM
64 瓢箪からバーコード
TELL TALE 「バナナプロジェクト」は偉い!
おしまいに おもちゃ箱 本出ますみ


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